|
- QDCテクノロジー - QDCテクノロジーは最高の品質を誇ります -
|
|
2年以上の期間を要した開発の結果、その速度とオーディオのクオリティで評価の高いフェアライト製品のパフォーマンスがさらに高まりました。 フェアライトは、デジタル・オーディオの製品の可能性を探り、さらに上のレベルに到達するために、無数の時間と資金を投じました。
QDCテクノロジーは最高の品質を誇ります:
Better
- QDC は並外れたスペックと素晴らしい音質のオーディオを提供します。
Faster - QDC
は今までにない速さでディスクにアクセスしてエディットとレコード・コマンドに遅延なく反応し、全てのチャネル上でリアルタイムでの処理を実現、そのため驚くほどのスピードで一日の仕事をすることが可能です。
More - QDC はより多くのトラック数、より良い品質、より高いグラフィクスの解像度とより多くのバスを提供します。
|
■ QDC
Technology Benefits |
All Products
フェアライト製品のユーザがいつまでもアップグレードすることができるようにという基本理念を守り通
して、全てのフェアライトの現行の製品は、最先端のQDCテクノロジーへアップグレードすることが可能です。
Disk
Speed
90年代初期から、フェアライトは1台のディスクあたりのトラック数では業界をリードしてきました。
QDCテクノロジーはファーストワイドSCSIと進歩的なドライブをサポートし、そして再び、トラック数に関して高いレベルまで到達しました。それはワークステーションのパフォーマンスに次のように反映されます:
48 track Punch-in/out to a Single
Disk
QDCは48kHz、24ビットのレゾリューションで、48トラック同時にスムーズでギャップのないパンチイン/パンチアウトが可能です。
Unlimited
Duration Crossfades
QDC
Technologyは、48トラック同時の継続時間の制限のないリアルタイム・クロスフェードを提供します。クロスフェード・レンジを画面
上でセットするだけで、レンダリングや待ち時間無しに、すぐに聞き始めることができます。
Instant access to recorded
audio
再生の前にキャッシュしている遅れがなく、録音されたオーディオは常に用意ができています。
ロケート後でも、再生に持っていくために48トラック全てをバッファするのに1秒もかかりません。
Instant waveform
display
波形はいつでも瞬時に表示され、オーディオと完全にシンクしています - 波形はオーディオそのものです。
Blinding speed
QDCテクノロジーはMFX3plusの優れたパフォーマンスをさらに高めます。
新しいQDCテクノロジーでは、何をするときでも、どんな状況であっても、全てのフェアライト製品は、瞬時にレディ状態になります。オーディオのロードや波形の再表示を待つ必要はありません。
Ultra-fast
background backup
Exabyte Mammoth 2
テープへのバックグラウンド・バックアップは40倍速以上の速度で可能です |
|
■ DSP
Power |
40 bit floating point DSPs
24ビットのフィクスドポイントアーキテクチャーと違い、QDCテクノロジーには何千dBものヘッドルームの余裕があるので、どんなに複雑なオーディオの処理をしていても、リゾリューションをロスすることはありません。
Power
to spare and grow
各QDCチャネルカードは8つの SHARC
プロセッサと128MBのウエーブフォーム・メモリ実装しています。 24トラックワークステーションは1枚の
QDCチャネルカードを利用します。
Audio first and foremost
フェアライトのQDCテクノロジーのオーディオパフォーマンスは、テープベースであれ、ディスクベースであれ、今までのどんなデジタルレコーディングシステムが到達したレベルをも遥かに上回ります。
Sub-nanosecond
jitter
クロックシステムのパフォーマンスは、AESの基準よりはるかに優れています。
Analog
perfection
専用のI/Oボード上の、完全に最適化された回路に入っている最高水準のA-D/D-Aコンバ-タが、96kHzで128倍オーバサンプリングを提供します。
スルーノイズ <-
110dB A-weighted THD +N <0.0008%. 10Hz~20kHz +0dB/-0.25 dBの周波数特性
Storage
optimization 全てのQDCベースのシステムは、16、20、24ビットのレゾリューションで録音することが可能です。これらのレゾリューションは、ディスクへの記録上やむを得ない場合を除き、どのようなプロジェクトの場合でもいつでも自由に混在させることができます。
|
|
■ A platform for growth |
Dual processor
architecture
フェアライトは1976年に世界初のデュアルプロセッサ・コンピュータを開発し、それ以降全てのフェアライトシステムは、その大きな利点をフルに取り入れてきました。QDCはこの歴史と経験を基に、コントロールシステムの中心にはデュアル高速プロセッサーが組み込まれ、グラフィクスやDSP
マネージメントなどのサブシステムにそれぞれ設置しています。
Expansion with no performance
impact
QDC の分散されたプロセッサ・アーキテクチャーは、システムのオーディオと DSP
能力が拡大されるに従って、中央処理システムの負荷に際立った影響がでないことを意味します。
従って容量や作業内容にとらわれず、パフォーマンスが一定のままでいます。
Software re-configurable
circuitry
ひとつの部品も交換することなく、ハードウェアはほとんど完全に再設計と再設定されることができます。システム寿命が、高価なアップグレードの必要なしで絶対の限界にまで延長されることができることを保証します。
Embedded
Connectivity
Second generation MediaLink networking
QDC
はオーディオのネットワーキングのためにゼロから設計されました。
Compatible QDC システムのための
MediaLink は、既存のMediaLink システムと完全な互換があります。
QDC
Technologyによって、フェアライトはデジタルの世界において、性能とオーディオ品質のスタンダードであり続けます。
|
■
システム特徴 |
● アナログインプットとアウトプット ○ インプットインピーダンス
>10k オーム ○ アウトプットインピーダンス < 55オーム ○ 最大のインプットレベル +24dBu ○
最大のアウトプットレベル + 24dBu ○ + 14dBu ~ + 24dBu の調整可能な標準的なオペレーションレベル ○
インプット信号対ノイズ比 (A to D変換) >113dB A-weighted ○ アウトプット信号対ノイズ比 (A to D変換)
>113dB A-weighted ○ スルーシステム信号対ノイズ比 >110dB A-weighted ○ スルーシステム THD
<0.0008% ○ 帯域幅 (.25dB) 20Hz to 20kHz ○ サンプルレート 32kHz ~
48kHz(シンクソースにロックしている) ○ 内蔵シンククリスタル 32kHz
、44056、44100、44044、47952、48000、48048 AES / EBU インプット ● AES / EBU インプット ○
最低デファレンシャル 200mV ○ インプットインピーダンス110 Ohms 変圧器絶縁 ○ 30Hz ~ 50kHz インプット周波数
● AES / EBU アウトプット ○ アウトプットレベル 4V ○ アウトプットンピーダンス110 Ohms 変圧器絶縁 ○
アウトプット周波数 30Hz -5% ~ 50kHz +5% (シンクソースにロックしている) ● チャンネル状態 ○ プロフェッショナル
○ ノーマルオーディオ ○ ロックされたソース ○ プロジェクトサンプルレートにセットされたサンプル周波数 ○ ステレオ
○ 24ビットのワード長 ● LTC インプット ○(取り替えられる)ナンバー2 ○ インプットレベル - 20dBu ~
+10dBu ○ インプットインピーダンス > 10k オーム ● LTC アウトプット ○ アウトプットレベル 0dBu
○ アウトプットインピーダンス33オーム ○ 再生レートにロックされたアウトプットレート
仕様は予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。 |
|
|
|
|
|
|
TOP |
|
|
|
|